じゅーだん日記←28
じゅーだん日記28
1995年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。
阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。
これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、1995年12月の閣議で制定が決定され、翌1996年から実施された。
今日で23年たったんですね。
月日の流れは早く感じてしまいます。
ニュースでは、23年前を昨日のように思い出すような感想をのべていた方もいたようです。
さっきGoogleで写真を観覧してきました。チクリと、痛い気分になり、波打つように倒れた高速道路。断絶された道路に取り残されたバス(高速道路なので高速バスかもしれませんね)は生きた心地なんて無かったと思います。経験をしたわけではないので、誤った表現ならごめんなさい。
私の中学校も避難場として、体育館が集いの場所へと姿を見せるようになったことを懐かしく思います。
23年という時を経て、我が子がこのような体験をするときが来た時どのような行動になるのか想像出来ないけど、この日を知ってほしい気持ちはあります。
薄れ行くかもしれないけど、実際体験してないぶん、どんなこと?とハテナが浮かぶかもしれませんね。
また、Googleを見ていたら、
このような文章を見つけました。
あの日から、 8401日
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生。
戦後初の大都市直下型地震は、関連死を含め6434人の命を奪い、住まいや仕事など暮らしの土台を崩壊させました。
あの日から 2018年1月17日 で 8401 日がたちました。
8401日なんて、すごいとしか言えないですよね。私が感じる感想です。
命を奪う災害と、隣り合わせに日常を過ごしていく。これからも生きてる限りこの日が来たら同じようなことを感じてるのだろうなぁ、と思ってるいます。
単純なのかおばかなのかわからないですね(笑)
明日にくるのに数時間と迫りました。
明日は明日しか出来ないことしていきいです。
では、終わります。
灯(あかり)
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